研究開発

基礎研究

でん粉やたん白質の製造工程で発生する副産物の有効活用や、小麦たん白を原料とした新食品、 暮らしに役立つ新製品の開発など、 基礎研究の分野にも力を入れており、新事業として着々と実を結んでいます。


商品開発

今後の目標は小麦でん粉、小麦たん白の製造を柱に、その周辺分野にも積極的に進出して行くことです。
また「長田産業」の製品が、グルメの時代にふさわしい新しい食品を生み出す原材料や添加物として活用されるよう、独自に、あるいはメーカー様のご協力を得て、幅広く加工食品の研究を重ねています。
ヘルシーフードとして注目されつつある小麦たん白の性質を生かし、健康食品の分野にもアイテムを拡張する計画があり、そのための研究も進展しています。
最終的には自社製造が行われる総合食品メーカーの道を着実に歩もうとしています。


技術開発

「小麦の中には無駄なものはない」を原点に、再生を図っています。
中には糖尿病を予防するような物質もあり、それを取り出して薬の研究や、新食品を開発しております。