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#5

代表の言葉
2026-5-30

私は社員に、働くうえで大切にしてほしいこととして、「利他・団結・自分事」を繰り返し伝えています。

なぜそこにこだわるのか。
それは、人や組織は、意識しなければ少しずつ内に閉じていくと感じているからです。

関わらない。
信頼しない。
動かない。

「自分の部署だけ良ければいい」
「あの部署が動かないから結果が出ない」

こうした考え方は、放っておけば自然と出てきます。
一つの集団として仕事をしていれば、それは極めて自然なことのように思います。

でも、その状態では、組織はだんだん苦しくなっていくように感じています。

最近、J・P・サルトルの『実存主義とは何か』を読んでいます(正直かなり難しいです……)。

その中に、
「人間は一連の企図以外の何物でもない」
という言葉があります。

難しい言葉ですが、私はこれを、「人は何を考え、どう行動したかで形づくられていく」という意味として受け取りました。

会社なので、利益や成果は当然大切です。
そもそも利益や成果が出なければ、組織を維持できません。

一方で、自分がどう行動したか、自分なりに胸を張れるかは、また別の話だと思っています。

私は、閉じていくよりも、少しでも外へ開かれていく方が、人も組織も幸せに近づけるのではないかと感じています。

「利他・団結・自分事」は、外に対して開かれることを求める言葉です。

長田産業の目的は、「私たちの人生を愛し、幸せになること」です。

少し照れくさい言葉ですが、私は案外、本気でそう思っています。

だから私は、「利他・団結・自分事」を大切にしています。

TOWARDS THE UNTAPPED POTENTIAL OF WHEAT

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